三宅 芳夫 on Nostr: ...
ポストモダニズム@Japanからファシストに転向した東浩紀と「脳科学芸人」の茂木さんが対談本を出したらしい。
ファシストはともかく、茂木さんはなかなかに「面白い」ことを口にするので、ついネットで「さわり」を読む。
茂木さんは「自分ではリベラルだと思っていた」が、安保法制の際、間違って官邸前に行ってしまたために、メディアから干され、その後安倍周辺に平身低頭、提灯脳科学者奉公をする過程で考えが変わってきたそうだ。
その答えは「左右の対立ではなく、インテリジェンス」。やはり茂木さん、なかなかの芸人ぶりである。
東の方は相変わらずのファシストぶりで、アルプス汚染水、東電・自民党支持に加えて、新たに自衛隊合憲論、学術会議、大学は軍事研究を認めるべき、となにやら幇間ぶりがさらにエスカレートしている。
天皇制に関しても、高校生の時に昭和天皇の記帳にいっただけあって、どうも親近感があるらしい。ただ、東本人は天皇制についても、日本文化の歴史についても、「何も知らない」のは相変わらずである。
ただ、自分に反対する「リベラル」が再生産されているのには、やや困惑。「加齢のせい」で頑固になった人々と仰っている。
タイトルは「日本の歪み」。「日本の文化業界の歪み」の方がよかったのではないか?
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