ネコまる on Nostr: ...
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/ed76689dc55faf8037d748cb94e544bb486e185d?s=09ただ、こうした謝罪レトリックは「ずるさ」を伴う。社会的地位の高い人物が、家庭では怒られている、という構図を見せることで「ギャップ」を印象づけ、親しみを感じさせ、失敗を許してもらいやすくなるからだ。
さらに、身内から真摯にダメ出しをされたら、本気で反省して同じ間違いを犯さないのではないか、という期待も生む。森氏の場合、過去に別の失言で非難された時も家族を持ち出した経験があったため、今回、妻子に言及したことは、むしろ反発を強めることになった。
一番の問題は、謝罪本来の趣旨から話を逸らすことだろう。森氏にしろ、平井氏にしろ、問題の核心は、自らの権力に無自覚なまま、女性蔑視や下請け虐めのような発言をしたことだ。家族に批判されようが、擁護されようが、公人としての発言内容を問われるだけの話である。
普段は女、子どもは~って
蔑んでおいて、都合の良いときだけ持ち上げる気持ち悪さよ
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