さやまめ on Nostr: #VRChat更新速報 #VRChat SDK 3.7.3がリリースされました。 ...
#VRChat更新速報 #VRChat SDK 3.7.3がリリースされました。
Physbone/ContactとConstraintを併用した時の動作が改善されているようです。
ソース:
https://discord.com/channels/189511567539306508/336764577301659649/1303499142877675612【新機能】
・SDKのコントロールパネルにある設定タブにて、Editモード中(Playmode外)でVRCConstraintが動作するのを止めるオプションを追加しました。
・ActivateConstraint()とZeroConstraint()メソッドを追加し、エディタ拡張からVRCConstraintの"Activate"と"Zero"が使えるようになりました。
【修正と変更】
・VRCConstraintの影響下でPhysboneやContactを使用した際のカクつきやズレを改善しました。
内部的な実行順が並び替えられるようになります。
・1つのGameObjectに3つ以上のConstraintが同時に存在する場合に、Constraintの切り替えにより誤動作することがあった問題を修正しました。
・VRCConstraintのActivate/Zero機能がprefab差分として適用されない問題を修正しました。
・C#のデフォルトコンストラクターから生成された場合に、VRCConstraintSourceの値がデフォルト値で上書きされる問題を修正しました。
・Rotation/Look-at Constraintの軸に固定されていないものがある場合、特定の設定下でゆっくりとドリフトする問題を修正しました。
・Target Transformの任意の軸においてScaleが0になると、Constraintが誤った位置似固定する問題を修正しました。
・特定の条件下で、静止しているはずのConstraintがフレームごとに僅かに動くことがあった問題を修正しました。
これにより、Constraintを含むPrefabが上手く扱えるようになります。
・Sceneを再読み込みしたり、Platformを切り替えたりした場合に、Physboneの統計情報が正しく再計算されるようになりました。
・クライアント更新(2024.3.3)以降に発生しているPhysboneのカクつきやズレを修正しました。
・SDKのコントロールパネルの設定タブにおいて、Avatar Optionsが2度表示される問題を修正しました。
・ワールドSDKにおいてcom.unity.uguiが(依存関係として)missingになる問題を修正しました。
・SDKにExampleData型を追加しました。これは将来的にサンプルのmetadata保持のために使用される予定です。
Published at
2024-11-06 03:26:08Event JSON
{
"id": "9a8979940bf40b4db26e32150ced8fac613366fb7bb62c88f518a77135ae5438",
"pubkey": "79732458d3dcc0a33993a81d20e39762fb23591224ccc4899f55715ef247e89f",
"created_at": 1730863568,
"kind": 1,
"tags": [
[
"t",
"vrchat更新速報"
],
[
"t",
"vrchat"
],
[
"proxy",
"https://misskey.niri.la/notes/a08vsimln2",
"activitypub"
]
],
"content": "#VRChat更新速報 #VRChat SDK 3.7.3がリリースされました。\n\nPhysbone/ContactとConstraintを併用した時の動作が改善されているようです。\n\nソース: https://discord.com/channels/189511567539306508/336764577301659649/1303499142877675612\n\n【新機能】\n・SDKのコントロールパネルにある設定タブにて、Editモード中(Playmode外)でVRCConstraintが動作するのを止めるオプションを追加しました。\n・ActivateConstraint()とZeroConstraint()メソッドを追加し、エディタ拡張からVRCConstraintの\"Activate\"と\"Zero\"が使えるようになりました。\n\n【修正と変更】\n・VRCConstraintの影響下でPhysboneやContactを使用した際のカクつきやズレを改善しました。\n内部的な実行順が並び替えられるようになります。\n・1つのGameObjectに3つ以上のConstraintが同時に存在する場合に、Constraintの切り替えにより誤動作することがあった問題を修正しました。\n・VRCConstraintのActivate/Zero機能がprefab差分として適用されない問題を修正しました。\n・C#のデフォルトコンストラクターから生成された場合に、VRCConstraintSourceの値がデフォルト値で上書きされる問題を修正しました。\n・Rotation/Look-at Constraintの軸に固定されていないものがある場合、特定の設定下でゆっくりとドリフトする問題を修正しました。\n・Target Transformの任意の軸においてScaleが0になると、Constraintが誤った位置似固定する問題を修正しました。\n・特定の条件下で、静止しているはずのConstraintがフレームごとに僅かに動くことがあった問題を修正しました。\nこれにより、Constraintを含むPrefabが上手く扱えるようになります。\n・Sceneを再読み込みしたり、Platformを切り替えたりした場合に、Physboneの統計情報が正しく再計算されるようになりました。\n・クライアント更新(2024.3.3)以降に発生しているPhysboneのカクつきやズレを修正しました。\n・SDKのコントロールパネルの設定タブにおいて、Avatar Optionsが2度表示される問題を修正しました。\n・ワールドSDKにおいてcom.unity.uguiが(依存関係として)missingになる問題を修正しました。\n・SDKにExampleData型を追加しました。これは将来的にサンプルのmetadata保持のために使用される予定です。",
"sig": "473a5fcd29e5421c1acbe2d8278457ada450cc5cd31ae3ec877d6501185d08760770b35b44ed24543720b73f11ba35f7b327a1fc4089aa45fb8f5027b749120f"
}