みすく on Nostr: 四曲目。Signature song. ...
四曲目。Signature song.
退廃的で美しい歌詞世界を、文句なしに格好良いバンドサウンドで包み込んだ一曲。非常に完成度が高く、繰り返して聞くたび、こだわりの仕掛けや新しい魅力が発見できる。
基本的にどこを切っても格好良いのだが、何度目かの試聴時、2番サビ「来なくてもいい朝が」の裏に流れるギターサウンドを発見して、その美しさに感激した。
それがもう一度聞きたくてさらに聞き返してみると、1番と2番では、どの楽器もサウンドがかなり違っていることがわかった(遅いよ)。あの悪魔的(褒め言葉です)な歌唱表現に寄り添って世界を作り上げるためにこうなっているのだろう。こだわってるなあ。
この曲から受ける感動は、こうしたこだわりと努力で生み出されているものなのだ。
歌詞については、視点が二つあって、それらを「人物A」と「人物B」とすると、イントロ前半と、それが繰り返されるアウトロが人物A、その他は人物Bの視点と感じている。今後変わるかもしれないが、今はそんな受け止め。
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2025-04-13 08:03:33Event JSON
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